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花びらという凶器


花かす落としをします 。
白かった花びらも茶色になり、散っていきます。
この花びらが、葉や実に付いていると、灰色カビ という病気を引き起こします。

灰色カビは 実を腐敗させる厄介な病気です。

どこの土壌にも この菌は存在しますし、植物が健康でしたら侵入することはありません。


しかし、
結果の早いビワの実は1月下旬には摘果 をします。
摘果とは2月 を参照してください



摘果の際に、ハサミで切るので、一時的にビワは弱ります。
弱った枇杷の、傷口から、菌が侵入します。

だから この時期は葉の上や実にくっついている花ビラを、とにかく落とします。
結果せずに枯れている実も丁寧に落としていきます。
花びらが凶器になるとは思いませんでした。

また湿気を好む菌なので、換気に努めなくてはいけません。
夜は温度がグンと下がるので ハウスを締め切っていますが、湿気はたまります。
この時に菌が繁殖するため、花びらを落とすだけでは、完全防除にはなりません・・・・


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